兎のⅡDXソフラン考察ブログ

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音楽

音楽 / 弁士カンタビレオ
初出:pop'n music 17 THE MOVIE(ⅡDX:20 tricoro)
BPM:210-360
SP ☆5/☆10/☆12
DP ☆5/☆10/☆12
譜面 SPA(1P/2P) DPA




初出はポップン17のTHE MOVIE。ジャンル名のサイレントと呼ばれることが多い。ⅡDXには20 tricoroに連動イベントであるクプロ・ミミニャミ・パステルくんのみんなで宇宙戦争!!で移植。
ポップンでは最高難易度のレベル50で現在でも最強格に位置しているが、ⅡDXではANOTHER譜面は☆12と最高難易度ではあるものの、☆12では中の上程度の難易度に位置している。

BPMは210-360と表記上は振れ幅が大きいが、実際の所最後以外を切り取ると210-280であり、開幕の発狂がBPM280、真ん中のワチャワチャがBPM270、ふりかけと呼ばれる終盤の最難発狂がBPM260となっており、ここに緑数字を合わせる調整を開始前に行う。

1.【NHSorCHS】緑数字をBPM280に合わせ、ふりかけ前にSUD+をちょい降ろし、最後はSUD+外しorHS落とし

一番現実的な調整がこれ。BPM280でなくても270や275で合わせてもよい。

開始時BPMが245な為、開始前に調整する緑数字の値は「(合わせたいBPM)÷245×適正緑数字」にする。
(例:適正緑が300、合わせるBPMを280とすると最初に設定する緑数字は「280÷245×300=343」になる)

ふりかけのBPM260を迎える前にSUD+を気持ち少し降ろす
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最後の加速に関しては、BPM290のタイミングが猶予広めな為、ここで再度調整を行う。
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SUD+外しに関しては、白数字200程まで降ろしている人なら外した後360まで余裕持って認識可能な為有効。
HS値落としについては、CHSの場合白鍵1回分で調整するが、元のBPMが高い為2.00→1.50か1.50→1.00の2択になり、かなり遅くなってしまう。それでも一応速すぎて見えないという事態は回避できる。
NHSの場合はかなり細かい調整が可能で、開始前に緑数字を合わせたBPM次第にもよるが白鍵2or3個分落とすと問題なく認識できるHS値に落とすことができる。

2.【FHS】皿チョン2回でお手軽攻略!

というタイトルの動画があり、これに解説が載っている。

開始前の緑数字を「(合わせたいBPM)÷230×適正緑数字」で合わせ、最初の発狂後BPM230になったら皿チョン、最後の加速中にBPM290になったら皿チョンの計2回だけで済ませる方法で、タイトル通りお手軽。

この合わせたいBPMの値は260〜280の間で調整するのだが、260に近づく程終盤のふりかけ地帯が適正緑数字の値に近くなって、ふりかけ地帯以外が全体的に速くなる。逆に280に近づく程BPM270や280地帯が認識しやすくなり、ふりかけ地帯が遅くなる

このように一長一短な為、どこを認識しやすくしたいかによって開始時の緑数字を決める事になる。
この方法のメリットとしては、曲中に鍵盤ギアチェンがなく皿チョンだけの対処になる為、開始時の緑数字と皿チョンするタイミングを覚えるだけでよく非常に対策が楽。


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