50th Memorial Songs -Flagship medley-
50th Memorial Songs -Flagship medley- / BEMANI Sound Team
初出:26 Rootage
BPM:135-175
SP ☆5/☆8/☆10
DP ☆5/☆8/☆10
譜面 SPA(1P/2P) DPA
4曲ある50th Memorial Songsの内の1曲。曲構成は下記の通り。
Jリーグウイニングイレブン2007(BPM175) → 実況パワフルプロ野球6(BPM135) → 麻雀格闘倶楽部(BPM135) → METAL GEAR SOLID(BPM143) → Jリーグウイニングイレブン2007(BPM175)
基本的な話として
ほとんどの部分はBPMが変わってからノーツが来るまでに多少猶予がある為、皿チョンで対処ができます。
ただ、麻雀格闘倶楽部(BPM135) → METAL GEAR SOLID(BPM143) の部分だけはBPM143にあがった瞬間からノーツが降ってくるので、ここは皿チョンができない。
また、緑数字が20ほど小さく(速く)なる為、当楽曲ではこの部分をどう対策するかが一番の肝。
1.【FHS】適正緑数字のまま始め、皿チョンで対処しつつMGS地帯だけ気合
一応気合で乗り切ろうと思えばできます。
MGS地帯だけクッソ速い状態でプレイする事になるので、見切れる人向け。
2.【FHS】緑数字を少し大きく設定して皿チョン対処、MGS地帯を見やすくする
設定する緑数字を適正値より多少増やしておけば、BPM143のMGS地帯で速すぎて処理できないという可能性が低くなる為、安定を取るならこれがいいと思います。
個人的には、最初に設定する緑数字を適正値より10程大きくしておけば、MGS地帯が適正値より10程小さい状態になる為、その程度なら無理なく対応できるんじゃないかと考えてます。
3.【FHS】鍵盤でHS値を調整する
皿チョンではなく鍵盤で調整するやり方。当記事上部で紹介しているSP動画はこの方法です。
BPM175から135に下がったタイミングでHS値を黒鍵で上げ、そのままBPM143地帯もプレイし、BPM175に戻ったら上げた分を白鍵で下げるというもの。
対策は非常にシンプルですが、FHSでは0.5刻みでしかHS値を調整できない事から、個人の環境によっては調整結果遅すぎる、逆に速すぎるという可能性があるのがネック。
4.【CHS】曲中にHS値とSUD+を両方調整する
クラシックハイスピードを利用して、最後以外の全箇所で適正緑数字近辺にしたいという人向け。
BPM175→135でHS値を上げ、BPM143に上がる前にSUD+を少し上げ、BPM175で上げた分HS値を下げるというもの。
使用できるHS値としては、
HS2.00とHS1.50、HS2.50と3.25、HS4.00とHS3.00の計3パターン。
各個人のSUD+、LIFTの環境に合わせて使い分けましょう。
HS2.50と3.25を利用する場合は,、BPM175とBPM135とで緑数字がほぼ同じになりますが、それ以外の2パターンに関しては約2.8%ほど緑数字が低く(速く)なります。
(例:後者は開始時緑数字が290だと282になる)
また、この方法だとその後BPM143になる前にSUD+を上げてしまう為、当然最後のBPM175地帯でもSUD+が上がったままとなり、本来より緑数字が大きい(遅い)状態になってしまいます。
それでもこの方法は最後以外は快適にプレイできるので、スコア狙いの選択肢としては有用。