兎のⅡDXソフラン考察ブログ

音ゲーマーです。思う事いろいろ書いていきます

JOMANDA

JOMANDA / DJ YOSHITAKA
初出:jubeat copious APPEND(ⅡDX:20 tricoro)
BPM:90-300
SP ☆1/☆6/☆10/☆12
DP ☆6/☆10/☆12
譜面 SPA(1P/2P) DPA




jubeat copious APPENDで収録された楽曲。beatmaniaⅡDXでは20 tricoroのEXTRA限定イベントのLIMIT BURST jubeat copiousで登場。
当時のEXTRA出現条件は1st〜FINALでフェーズに合ったEXH、AAA等の条件を満たしつつ、3曲全て「初出がjubeatで後にIIDXに移植された曲」および「原典初出がjubeatであるリミックスまたはアレンジ曲」を選曲しクリアする、という条件だった。

BPM表記は90-300とあるがメインBPMは195で、真ん中で195から90へ緩やかに減速していき、90から300へ徐々に加速し、その後195に落ちるという展開になっている。

1.【CHS,NHS】SUD+を外して加速に対応し、BPM195に落ちる時にSUD+を付け直す

昔ながらの速い時はSUD+なしで、遅い時はSUD+ありでプレイするスタイル。

SUD+を外すタイミング

2パターンあり、イントロが終わったら外すか、BPM90に落ちる直前で外すかのどちらかを選択する。

前者の場合、余裕を持ってSUD+外しが可能になる為、ノーツの取り零しがなくなりEXHやFC狙い時で安定する代わりに、イントロ後からBPM90までがSUD+なし状態でのプレイになり、スコア狙いが困難である。

後者の場合、BPM90になる直前までSUD+が使える為スコアが上がりやすい代わりに、BPM90の直前の猶予が非常に短い為、素早くスタートボタンを2度押しする必要があり、ロスなくSUD+を外すのが困難である。

SUD+を付け直すタイミング

こちらも2パターンあり、サビが終わった後に付け直すか、BPM300からBPM195に落ちる直前で付け直すかのどちらかを選択する。

前者の場合、余裕を持ってSUD+付け直しが可能になる為、ノーツの取り零しがなくなりEXHやFC狙い時で安定する(外す時と全く同じ)代わりに、サビのBPM195地帯をSUD+なし状態でのプレイになり、スコア狙いには適さない(外す時とほぼ同じ)。

後者の場合、サビのBPM195でSUD+が使える為スコアが上がりやすい(外す時とほぼ同じ)代わりに、BPM300から195までの猶予が非常に短い為、素早くスタートボタンを2度押しする必要があり、ロスなくSUD+を外すのが困難である(外す時と全く同じ)


このSUD+の付け外し各2パターンから、自分の目的に合う手段を選択してプレイしよう。
練習次第ではロスなくプレイできる事から、理想形はBPM90に落ちる直前でSUD+を外し、BPM300から195に落ちる直前にSUD+を付け直す

2.【CHS,FHS】BPM90に落ちる直前に鍵盤でHS値を落とし、BPM300から195に落ちる直前でHS値を戻す

1番目の方法ではSUD+を外す事になる事から目線の固定ができないが、この方法ではSUD+は付けたままになる為、常に同じ目線でプレイが可能であり、スコア向上が見込める。

1番目で述べたようにHS値を調整するタイミング的に猶予が非常に短い為、素早い動作を練習するか、ノーツを捨ててHS値調整に徹するかを選択する事になる。

HS調整前のBPM195と、HS調整後のBPM300とで緑数字が一番近くなるHS値は、CHSの場合下記4パターン。

BPM195のHS値 BPM300のHS値 叩く鍵盤数
3.75 2.50 5回
3.00 2.00 4回
2.25 1.50 2回
1.50 1.00 1回

FHSの場合は下記2パターン。

BPM195のHS値 BPM300のHS値 叩く鍵盤数
2.86 1.86 2回
1.43 0.93 1回

参考動画

1番目のSUD+外し付け直しで対処するDOLCE.氏の動画


2番目のHS変更で対処するZUBU氏


加速中にHS値を上げ下げして対処しているNorimiso氏の動画


usagi3838.hatenablog.com