op.31 叙情
op.31 叙情 / akiko
初出:14 GOLD
BPM:100-350
SP ☆4/☆9/☆10
DP ☆6/☆11/☆12
譜面 SPA(1P/2P) DPA
GOLD初出のBPM変化が激しい楽曲。Resort Anthemで削除されたが、CANNON BALLERSのアリーナモードで新譜面のDPA☆12を引っさげて復活した。
開始BPMが遅いことから基本的にFHSの皿チョンと相性が悪く、最初から緑数字を上げてプレイするか、曲中に鍵盤を叩いてハイスピ調整するのが主流。
当記事では私の動画付きで書いています。
2020/09/14 記事内容の追記を行いました
あまりにも複雑すぎるBPM変化
曲を聴き込んでなんとかなるものでもなし。BPM推移をひたすら頭に叩き込んであとは何回もプレイして感覚を養う、としか言いようがない…。
下記動画がBPM変化するタイミングを分かりやすくライン引きしてくれてとても参考になるので、攻略しようと考えている人は一度観ると良さそう。
これが上手いだけで一生アリーナモードは成り上がれるが投げ続けると一生嫌われてしまうので、用法用量を守って正しく投げましょう。
1.最初からBPM350に緑数字を合わせて何も対策しない オススメ度★☆☆☆☆
これでもいいとは思います。上手い人は何もせずとも光らせられるしね。
2.【FHS】前半の高速地帯が終わったらサドプラ外し オススメ度★★★☆☆
私のプレイ動画です。
※46秒辺りで映像が乱れます。
こちらの動画の手順は、
①曲開始前に、サドプラ有りでBPM320に合い、サドプラ無しでBPM350にも合うHS値、白数字、緑数字をセットする
②上の設定をしたらHSを黒鍵2個分上げて、曲を開始する(イントロの14ノーツ対策)
③14ノーツ叩いたらHSを白鍵2個分下げ、①の設定に戻す
④前半の高速地帯が終わったらサドプラを外す
⑤アウトロのBPM260になる直前にHSを黒鍵1個分上げる
⑥最後のBPM130に落ちたらHSを黒鍵5個分上げる
となっております。
動画ではHS1.63、白数字161、緑数字500でセットしています。
この場合の緑数字推移は、BPM300(300)、BPM320(281)、サドプラ外してBPM350(307)です。
リフト使ってる人や上の緑数字では速いという人は最初のHS値を減らして、道中のHS上げの鍵盤数も減らせば対応できます。
3.【FHS】前半の高速地帯が終わったら皿チョン オススメ度★★★★★★★★★★★★
↓追記分↓
現在私が使ってる方法はこっち。上の2番目の手順がサドプラ外しから皿チョン1回になっただけで、タイミングも全く同じです。
↓これも私のプレイ動画。
動画では緑数字520、白数字230で設定しており、緑数字の推移としてはBPM320で緑数字293、その後BPM200で皿チョンし、BPM350が緑数字298となります。
何がいいってこの方法、曲開始前にやることが緑数字の設定を弄るだけで済むことです。HS値を覚える必要もありません。
2番目の時と大きく違うのは、最後までサドプラを付けたままプレイできること。
それも、サドプラやリフトの位置さえも普段の設定から変える必要がなく、いつもと同じ感覚でプレイできるという非常に大きなメリットがあります。
また、こちらも同様に曲中での鍵盤のHS調整ができますし、捨てノーツが発生することもないので、フルコンとスコアどちらも両立することができます。
曲開始前に設定する緑数字を覚えればいいだけで手順も超簡単だし、超超超オススメです。