SABER WING
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初出:DDR X(ⅡDX:18 Resort Anthem)
BPM:37-444
SP ☆5/☆9/☆11
DP ☆5/☆9/☆12
譜面 SPA(1P/2P) DPA
初出はDDR XでEXTRA専用曲だった。ResortAnthemに移植された際にもDDRとほぼ同じギミックのまま収録された。
基本BPMは222だが途中一瞬だけBPM444になり、その後BPM74に落ちるという不思議な1/3ソフランが発生する。
低速地帯の譜面自体は難しくないもの、何も対策しないと緑数字が3倍の状態になる為、非常に遅くなってしまう。
【FHS】スコア狙い、EXH以下狙いの場合
BPMが222から74へと1/3に落ちるので、HS値を3倍にしてしまえば低速もピッタリになる。
①曲開始前に、HS値を鍵盤調整で3倍にできる値(2.00→6.00や1.50→4.50、1.00→3.00など)に設定する
②低速に入る直前のBPM444中に急いでHSを上げる(途中の皿1枚は捨ててもOK)
③BPM222に戻る時に再びHSを下げて元に戻す。
使えるHSの設定値は以下の通り
| 調整前HS値 | 調整後HS値 | 叩く黒鍵数 |
|---|---|---|
| 3.00 | 9.00 | 12回 |
| 2.75 | 8.25 | 11回 |
| 2.50 | 7.50 | 10回 |
| 2.25 | 6.75 | 9回 |
| 2.00 | 6.00 | 8回 |
| 1.75 | 5.25 | 7回 |
| 1.50 | 4.50 | 6回 |
| 1.25 | 3.75 | 5回 |
| 1.00 | 3.00 | 4回 |
| 0.75 | 2.25 | 3回 |
| 0.50 | 1.50 | 2回 |
SPAの場合、低速に入る瞬間に皿込の全押し1発を行い、その後は1拍置いてから次のノーツを叩き始める。擬音で言うと「ダン！ｯﾀｶﾀｶ」という感じ。
この方法、低速前の皿を拾った上で全押しのタイミングも合えばBAD1個だけで済む為、慣れるとEXH狙いでも使うことができる(当記事の最下段に参考動画を載せています)
また、全押し後のノーツをすぐ認識するのも大変なので、4分のリズムで全押し2発にするのも有効です(この場合でもBAD2個で済む)
DPAの場合、2P側は皿1枚、1P側は手のひらを使った全押しをすると同じような感じになる。
DPAはまだしも、SPAに関しては個人的にこの方法一択だと思っています。。。
フルコンを狙う場合
問題なのはBPM444からBPM74に落ちた瞬間のノーツをどう処理するか。
上の全押しする方法だとBAD1個はどうしても出る為、ノーツを正しく認識した上で叩く必要がある。
HSを変えずに(サドプラは外した方がいいかも)低速入り口をしっかり認識した上でSLOWで無理やり拾い、そのまま低速地帯を超遅いまま頑張って叩くのが現実的ではないかと思われる。(こんな事言ってるが筆者はフルコンできる程の地力はないので…)
もしくは、正規系のオプションを使って低速の入りを暗記してしまう手もある。この場合はHSを上げてしまって問題ない。(が、やる人いるのか…？)
↓SPA正規
↓DPA正規
