dual control
dual control / Mr.T
初出:8th style
BPM:131-140
SP ☆5/☆7/☆9
DP ☆4/☆8/☆9
譜面 SPA(1P/2P) DPA
BPM変化するタイミングが鍵盤と同時である為、皿チョンは不可能。
(2020/08/24追記)HEROIC VERSEでクラシックハイスピード(CHS)として従来のハイスピード設定が使えるようになったので記事を改訂しました。
1.【FHS】曲開始前からMAXBPMに緑数字を合わせる オススメ度★★★★☆
調整が一番簡単。
2.【FHS】開始時は適正緑数字、加速前にMAXBPMで適正緑数字となるよう再調整する オススメ度★★★★☆
イントロの数十ノーツも適正緑数字、普段のSUD+位置でプレイしたいという人向け。
ただ加速前の僅かな間に緑数字の再調整が掛かる為、間に合わない可能性がある。
3.【CHS,NHS】BPM131を適正緑数字でプレイし、ノーツ処理後SUD+を少し上げてBPM140に合わせる オススメ度★★★★☆
2番目同様イントロを適正緑数字でプレイしたい人向け。こちらの場合はSUD+を上げるだけで手間が少ない為事故はほぼない。
また、このSUD+上げのついでにFHSへ切り替えて、SUD+位置を普段の位置に移動させてBPM140を迎えるという事もできる為、汎用性は非常に高い。
4.【NHS】BPM140に上がる前に鍵盤でHS設定を落とす オススメ度?????
HEROIC VERSEで登場したノーマルハイスピード(NHS)でHS設定を変更し、調整する方法。
この手法ではイントロの数十ノーツ処理後、NHSの設定値を下げてBPM140を迎えるというものでSUD+位置の再調整がなく、白鍵を1回叩くだけで終わる事から手間が一番少ない。
NHSはSUD+もLIFTもない場合で、20は緑数字260となり、設定値を1落とすにつれて8までは緑数字が20ずつ増えていくシステムである。
これを念頭に入れた上で、NHSの変更によるHS値の変動、及びBPM変更前後の緑数字がどう変動するかを下記表にいくつか挙げていく。
BPM131時のNHS設定 | BPM131時のHS実数値 | BPM131時の緑数字 | 調整後のNHS設定 | 調整後のHS実数値 | BPM140時の緑数字 |
---|---|---|---|---|---|
20 | 5.14 | 260 | 19 | 4.77 | 262 |
19 | 4.77 | 280 | 18 | 4.45 | 281 |
18 | 4.45 | 300 | 17 | 4.17 | 300 |
17 | 4.17 | 320 | 16 | 3.93 | 318 |
16 | 3.93 | 340 | 15 | 3.71 | 337 |
15 | 3.71 | 360 | 14 | 3.52 | 355 |
このようにNHSの設定値が低くなるほどBPM140時の緑数字誤差が大きくなっていく。
BPM変化前後で緑数字が全く同じになる設定は18スタートの17落としとなり、この際の緑数字が300である事からSUD+が高めの人向けな対策となる。