ワルツ第17番 ト短調"大犬のワルツ
ワルツ第17番 ト短調"大犬のワルツ / virkato
初出:17 SIRIUS
BPM:SPN/DPNはBPM190-290、SPH/DPHはBPM220-310、SPAはBPM230-320、DPAはBPM220-350
SP ☆6/☆10/☆12
DP ☆6/☆10/☆12
譜面 SPA(1P/2P) DPA
SIRIUSのEXTRAイベントであるPARALLEL ROTATION IIDXREDのUNKNOWN楽曲。virkatoはwacの別名義。
NORMAL、HYPER、SPA、DPAの4種類で曲が変わるしBPM推移も微妙に異なる。
DPA以外は基本対策する必要はない
BPM変化はそこそこあるが、極端に速すぎる場所や遅すぎる場所というのは存在しない。
SPAのBPM320というのも実はイントロの1小節だけで、メインBPMは300である。
DPAだけブレイク地帯がBPM340〜350になる
SPerが聞くとビックリする話にランクインする(当社比)BPM変化。メインBPMもSPAと異なりBPM280、290となっている。
ブレイクでBPMが一気に上がる為、この譜面のみ対策が必要になる。
１．【FHS】HSを白鍵1個分落とす
落ちるHS値は0.5の為、サドプラやリフトを使っていたり、元々の緑数字が低めの人ほどこのHS0.5落としによる緑数字の落差は大きくなる。
とは言えこれが一番シンプルな対策。
２．【新HS】サドプラ外し→付け直し
この方法はRootageで登場した新HS限定である
理由は、FHSの場合サドプラの付け直しは皿チョンと全く同じ作用が発生する為、トリル前にサドプラを付けるとその時点のBPM250に緑数字が合うように自動調整されてしまい、その後のメインBPM280〜290が結果速くなってしまう。
その為、この方法を使う場合はRootageで登場した新HSを使うことになる。
曲開始時点で新HS9(サドプラリフトなしで緑数字が400となる設定)にセットし、サドプラとリフトの位置を調整して普段の緑数字にセットする。
あとはブレイク前にサドプラを外して終わったら付け直せばOK。新HS9だとBPM340がサドプラなしで緑341、BPM350が緑331になる。
